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なぎさ接骨院

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蓼沼 秀樹 院長
インタビュー
蓼沼 秀樹 院長 タテヌマ ヒデキ
HIDEKI TATENUMA
なぎさ接骨院
生年月日:1969年4月15日
出身地:東京都
血液型:O型
趣味・特技:野球観戦
好きな雑誌:クルマ雑誌
好きな映画:トップガン
好きな言葉・座右の銘:小さいことにくよくよするな
好きな音楽・アーティスト:松田聖子
好きな場所:亀戸
■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。
大学生のとき、部活で剣道をやっていて、脚を怪我したことがありました。すぐに病院に行ったのですが、病院では湿布と薬をもらっただけで、納得のいく治療は受けることが出来ませんでした。
痛みがいっこうに引かないものですから、今度は接骨院に向かったのですが、そこではとても真剣に一生懸命、怪我の具合を診てくれたんです。その時に治療に当たってくれた先生の姿を見て、「ああ、接骨院っていいな」と思ったのが、この道を志したキッカケなんです。私も資格を取り、この仕事に携わりたいと考えるようになりました。

大学中退後、昼間は接骨院で働き、夜は専門学校で学んで柔道整復師の免許を取得しました。
亀戸は下町のゆるやかな空気の流れる地域で、人と人との自然なつながりが感じられ、私にとって非常に心地の良い場所です。この仕事を介して、地域の皆様の末永い健康のために頑張っていきたいと思っております。

蓼沼 秀樹 院長 蓼沼 秀樹 院長

■『なぎさ接骨院』のコンセプトをお聞かせください。
まず、第一に患者さん自身の持つ『自然治癒力』すなわち、「自らが持つ治そうとする力」を高める施術をおこなうということです。
人には、ご自分の身体の自然治癒力や免疫力が備わっていますので、この力をサポートして高め、より良い状態に近づけていくのが私の仕事だと思っております。
次に、患者さん一人一人の身体の不調の症状や、生活習慣などを詳しくお聞きすることに重点を置いています。患者さんそれぞれが異なった生活を送られているわけですから、不調の原因も皆様で違ってきます。
それを踏まえた上で 柔道整復術に基づく検査法をおこない、痛みやしびれ、関節の異常などの身体の不調に対する施術をおこなっていきます。
施術は物理療法(主に干渉波や赤外線など)・テーピング・固定がメインとなります。整体のような「ボキボキッ」といった痛い施術はおこないませんので、ご年配の方やお子様も安心してご来院ください。

身体の各所の痛みの具合は日常の生活の“ちょっとした”ことで変化してきます。
例えば、夏の暑い時期。クーラーを使って涼をとられると思いますが、その際にクーラーの風に直接当たり続けていると痛みが増す恐れがあります。関節をまたぐようにして筋肉があるのですが、この筋肉は冷やされることによって縮まり、それが痛みとなって表れるのです。
日常生活における“ちょっとした”アドバイスを皆様にお送りするのも私の重要な仕事の一つだと考えています。

■『ロコモティブシンドローム』についてお聞かせください。
蓼沼 秀樹 院長近年耳にすることが多い『ロコモティブシンドローム』とは、主に加齢による運動器の障害により、「足腰が弱って、寝たきりになるかもしれない症候群」です。
高齢化社会にともない、こういった危険や不安を抱えている方も多いことかと思います。
しかし、だからといって「どうしたらいいのか?」、またそれを「誰に聞いたらいいのか?」わからないというのが実際のところだと考えます。
当院では『ロコモティブシンドローム』にならないための毎日のケア・トレーニングなどを簡単にできる体操を取り入れ、ご高齢の方のサポートをさせていただきます。
身体を動かすことが『ロコモティブシンドローム』の予防につながることは確かなのですが、かといって無理をすれば悪い方向に向かってしまします。各々の状態に合わせた加減が大切で、当院ではそこをわきまえたサポートを心掛けています。
「最近足がもつれる」「立っているのが辛い」「少し歩くと疲れる」などというお悩みを持つ患者さんは、是非ともご相談ください。
身体の不調をきっかけに、ご自分の身体をよりよい状態にする機会のお役にたてたらと思っております。往診も承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

■『エアリーシェイプ』や『ローラーベッド』ついてお聞かせください。
1日に施術をおこなえるのは15人が限度。お一人の施術におおよそ1時間をあてています。その時間の中で保険範囲内で手技をおこなえるのは15分から20分というところです。
しかし、患者さんの立場からすれば「もっとやってもらいたい」にきまっています。そこで他になにか出来ることはないか?と考え、導入したのが『エアリーシェイプ』や『ローラーベッド』です。
『エアリーシェイプ』はクルマのエアバッグの原理で、空気の力で優しく適度な圧力を骨盤周辺に加えることが出来ます。骨盤を動かすことにより、身体をラクにする効果が見込めます。
『ローラーベッド』はベッドに横になっていただき、ローラーにより身体の各所をほぐして伸ばすイメージですね。ご自分の体重が丁度良い負荷となり、気持ちよく身体を伸ばすことが出来ます。
これらの器具は少しでもリラックスしていただきたいと思って導入したものです。施術以外の面でも来院された方がご満足いただけるよう、創意工夫を重ねていきたいと思っております。

■最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。
特にご高齢の方に向けての話になりますが、「細く長く」ご利用いただければと思います。
残念ながら骨の変形から生じる長く続く痛みについては、完治は難しいものがあります。ですから、ご高齢の方はその痛みを古い友達と思い、上手に付き合っていただきたいのです。当院では、費用に掛かる負担を少なく、そして長く、その手助けをさしていただければと思っております。

『なぎさ接骨院』は、患者さんが健康で笑顔にあふれる毎日を送るサポートができるよう努力してまいります。『渚のバルコニー』(古くてすいません)のように温かく、ほっとできる院を目指しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

※上記記事は2011.9に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。


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