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津田歯科医院

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津田 義夫 院長 & 孝子 副院長
インタビュー
津田 義夫 院長 & 孝子 副院長 ツダ ヨシオ & タカコ
TSUDA YOSHIO & TAKAKO
津田歯科医院
生年月日:[院長]1949年1月1日 [副院長]1949年6月1日
出身地:[院長・副院長]東京
血液型:[院長]A型 [副院長]B型
趣味・特技:[院長]釣り、スポーツ全般 [副院長]日本画を描くこと
好きな本・愛読書:[副院長]浅田次郎(蒼穹の昴)
好きな映画:[院長]SF [副院長]SF・ファンタジー(スター・ウォーズ)(タイタニック)
好きな言葉・座右の銘:[院長]日々精進 [副院長]チャレンジ
好きな音楽・アーティスト:[院長]オールジャンル [副院長]ビートルズ
好きな場所・観光地:[院長]上高地 [副院長]海(潮風にあたるのが好きです)
■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。
【義夫 院長】
亡くなった父がこの場所で内科医をやっておりました。父の影響もあり、医療関係の道に進もうと思い、模索を続けていましたが、手先が器用なこともあり、最終的に歯科医師を志すようになりました。
日本歯科大学を卒業し同大学の保存科に勤務しました。いわゆる根っこの治療を専門とする科です。その後、開業医の先輩のもとで研鑽を積み、1979年に津田歯科医院を開院致しました。
当時、歯科医院は2階で、1階で父が内科医をやっていたんです。上と下に分かれてはいましたが、10年ほどは父と一緒にやっていたことになります。

【孝子 副院長】
父が歯科医師をしておりました。ただ最初から歯科医師を目指していたかというとそうではないんです。絵やデザインに興味を持っていましたので、そちらの方向に進みたいと思っていました。その気持ちに変化が生じたのは大学を選ぶ際のことです。祖父に「歯科大はどうだ?」と薦められ、改めてその後の可能性を考えるようになりました。
デザインは趣味でも出来るけど、歯科医師は趣味では出来ない。両方やれるのであれば、それにこしたことはないと思うようになったんです。ようするに欲張っちゃったんですね(笑)。現在私は小児歯科を中心に診療にあたっています。

【義夫 院長】
大学病院で、私は細菌学で学位を取得し、妻(副院長)は小児の心理学を研究して学位を取得し、子供達の治療に役立てております。

津田 義夫 院長 & 孝子 副院長 津田 義夫 院長 & 孝子 副院長

■夫婦が共に歯科医師であるメリットについてお聞かせください。
【義夫 院長】
メリットと言うと大げさですが(苦笑)。お互いが専門の分野を追求出来るということです。歯科医療が日々進歩する中で、全般的な知識や技術の底上げは欠かせません。そのようなことから、ある程度得意な分野に特化して勉強出来るということはとても利点だと思っています。
私は歯を保存するほうで、家内は入れ歯の専門家です。家内は大学を卒業して入れ歯にお詳しい先生のもとに長く付いておりましたので。

【孝子 副院長】
審美の重要性が増してきていると思うんです。昔は噛めればいい、痛みがとれればいいという時代でしたけど、今はそこにいかに若々しく見えるかという面がプラスされてきています。
口の中を開いた時に金属が見えることをお若い方は特に敬遠される傾向があります。入れ歯にしてもそうです。昔の義歯とは違い、最近の義歯は歯の色も少しずつ明るく、キレイな色になってきています。

■お子さんの歯のケアについてアドバイスをいただけますでしょうか。
津田 義夫 院長 & 孝子 副院長【義夫 院長】
最近のお子さんには若年性の歯肉炎の症状が多く見受けられます。
お子さんはある程度大きくなると自分で歯を磨く習慣になりますよね。しかし自分一人で磨くようになると、真ん中だけ、歯の表面だけを磨いておしまいになってしまうことが多いんです。自分では磨いたよと言うんだけれども、肝心の歯と歯茎の境目が残ったままになってしまうことが多いんです。
親御さん達は少なくとも小学生の間は、毎日ではなくても週1回くらいでいいので、「ちょっと見せてごらん」と、ちゃんと磨けているかチェックをされたほうが良いと思います。

【孝子 副院長】
『食育』という考え方が浸透してきてますが、それもしっかりと食べられる、噛めることが前提になります。お口にはその方の健康状態が表れます。一種の健康のバロメーターといったところでしょうか。
お子さんだけでなく、大人の方も口の中の環境を整えてあげることが肝心です。何も症状がなくても、歯石を取る目的も併せ、1年に1回は定期検診を受けられたほうがよろしいかと思います。

■副院長先生の心に残ったエピソードなどがあればお聞かせください。
【孝子 副院長】
非常に気難しい方で、なかなか私どもに心を開いてくださらなかった患者さんがいらっしゃいました。昔気質の方で、気を張ることによって生きてこられたであろうことは想像してはおりましたが…。
最後の治療を終え、今日で終わりですよとお声を掛けると、その方が「私は幸せ者だ」と仰ってくださったのです。
想像すらしてなかったお言葉で、ただただ感激致しました。それと共に、患者さんに感謝をしていただけることがどれほど有り難いことであるのかを改めて教わった気が致します。

■最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。
入れ歯が合わないという理由で普段入れ歯を使用していないという方が多くいらっしゃいます。ところがそれが転倒の原因につながっているんです。何か行動を起こすとき、人間は歯を食いしばるものですが、入れ歯を入れないということは、その食いしばるものがない状態です。力を入れようがないのです。転倒が元で寝たきりの状態になってしまうケースも少なくありませんので、入れ歯が合わないのであれば、是非メンテナンスをして使用できるものにする必要があります。
見落としがちなことですが、歯は単にモノを噛むためだけに存在しているのではないのです。

患者さんが何を望んでおられるのかを第一に考えて診療に臨んでおります。お口に関することでしたら何でもお気軽にご相談ください。地域の方々の信頼に応えられる、温かな歯医者さんとしてこれからも歩んでまいりたいと考えております。

※上記記事は2011.2に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。


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