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臨床福祉専門学校

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中島 嘉和 学科長
インタビュー
中島 嘉和 学科長 ナカジマ ヨシカズ
YOSHIKAZU NAKAJIMA
臨床福祉専門学校
生年月日:1958年1月12日
出身地:東京都
血液型:O型
趣味・特技:ゴルフ
好きな本・愛読書:池波正太郎、藤沢周平
好きな映画:タイタニック
好きな言葉・座右の銘:愉しく
好きな音楽・アーティスト:河島 英五
好きな場所・観光地:川のほとり(夕日がおりる時など)
■学科長が柔道整復師を志したきっかけをお聞かせ下さい。
私は中学の頃から柔道を始めたのですが、お世話になった師匠がやはり柔道整復師で接骨院もやっていらっしゃったので、その延長で柔道整復師を志しました。資格を取ったのは実業団で柔道選手として活動し、引退した後のことです。専門学校に通いながら師匠のもとで修業をし、資格を取りました。取得後も師匠のもとでお世話になり、師匠が経営していらっしゃった分院の分院長として勤めた後に独立しまして、自分の接骨院を開業したんです。
こちらの柔道整復学科には、創設の際に学科長として参りました。それに伴い、接骨院は息子に任せていますが、今でも時間がある時は接骨院にも顔を出し、患者さんの施術にあたっています。

中島 嘉和 学科長 中島 嘉和 学科長

■柔道整復学科についてお話し下さい。
この学科は全国に数ある柔道整復師の学校の中でも、まだ本当に新しい学校です(2011年4月開講)。柔道整復師になるための充実したカリキュラムを用意しているのはもちろんですが、我々が目標として掲げているのは、「真の柔道整復師の育成」です。患者さんと同じ目線で仕事ができる、対話・会話ができる。その中で「診てあげる」ではなく「診させて頂く」という姿勢で、地域末端の医療人として活躍できる柔道整復師を育てたい、技術だけでなく、患者さんの相談相手になれる柔道整復師を育てたいと思っています。

■柔道整復学科に在籍されている学生さんについて教えて下さい。
中島 嘉和 学科長現在の学生層は高校卒業後の18歳から40歳代の方までと、幅広い年齢層の学生が学んでいます。
男性の方が多いですが、女性も在籍されていますね。学生は何らかのスポーツをしていた者がほとんどで、自分が怪我をして治してもらう立場から、自らが治す立場になりたいという志を持って入学する者、スポーツする側から指導側になった際にこの資格を取得したいと志す者など、きっかけは様々です。取得後は独立開業をしたい、スポーツトレーナーとして活動したい、介護施設の機能訓練に携わりたいなど、様々な希望を目標に学業に向かっていますね。学校側には求人募集のお話を多数頂いており、卒業後の進路もほぼ希望どおり進める見込みです。現在は学業の傍らでアルバイトとして現場を見る者もいれば、学問に専念している者もいますが、共通しているのは皆、熱心に目標に向かっていることでしょう。

■学科長自ら学生さんの指導にあたっていらっしゃるそうですが、指導の際に心がけていることは何でしょうか?
これは私が学生に限らずに心がけていることなんですが、一番は「窓を開けておく」ということですね。私は柔道をやっていた体格ですし、「学科長」なんて聞くと、正直、壁を感じる子もいるようです。しかし、その「壁」を取り払うためにも、日頃から「窓を開けておく」ようにしているんです。相手が聞きたいことを聞けない、話したいことを話せないでは距離感を縮めるのは難しいでしょう? やはり生徒を上手く導いて行くためには、生徒の声も取り入れられるように「窓」を開けておきたいんですね。ですから、廊下などですれ違っても「おぉ、元気か?」とか、「勉強ちゃんとやってるか?」と、必ずこちらから声をかけるようにしているんですよ。

■最後に地域の皆様にメッセージをお願い致します。
地域の、近所の方々に愛される学校でなくてはならない、地域のコミュニティである学校でなくてはならないと思っています。特に今年(2011年)は大きな災害も起きました。そのような時に、地域のコミュニティとして機能する、皆さんにお役に立てるような場でありたいんです。
学校の先生と生徒の「窓」だけでなく、学校と地域の「窓」も開けて、何かあった時に「あそこに行けば、なんとかしてくれるんじゃないか」と思ってもらえる、地域と密着した学校でありたいですね。
今後は、行政サイドと良い意味での連携を取って、より良い街づくりをして行きたいと思っています。毎年2月には臨床福祉の学術発表会を行っているのですが、区内の議員さんなどもいらっしゃるんですよ。学校自体をドラマのロケ地に提供することもありますし、今後、地域の子供たちを集めて柔道教室を開きたいとも思っているんです。この学校をより皆さんに知って頂けるよう、様々な活用法を考えて行きますので、地域の身近な学校、コミュニティとして宜しくお願いします。

※上記記事は2012.2に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。


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