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第38回 江戸川区特産 金魚まつり |
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江戸川区特産金魚まつりは、本区の特産品である金魚の魅力を、より広く一般に知らせ、紹介することを目的として開催されます。開催日時は7月18日(土)・7月19日(日)です。金魚すくいなどもありますのでご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか?
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日時・会場 |
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平成21年7月18日(土曜日)午前10時から午後6時
平成21年7月19日(日曜日)午前10時から午後5時
行船公園(北葛西3丁目2番1号) |
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会場アクセス |
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・地下鉄東西線 西葛西駅下車徒歩10分
・地下鉄新宿線 船堀駅下車徒歩15分
・JR総武線新小岩駅 都バス新小21 新小岩駅(船堀駅経由)から西葛西駅 宇喜田下車
・バス路線図(http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kurashi/kotsu/bus/bus/index.html) |
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催し |
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【金魚すくい】
毎年恒例となった「金魚すくい」には、2日間で20,000匹もの金魚が用意されます。(中学生以下無料、高校生以上1回100円)
『金魚すくいの時間』
・18日 午前10時から午後5時 休憩時間:午前11時30分から午後2時
・19日 午前10時から午後4時 休憩時間:午前11時30分から午後2時
を予定しています。
【金魚の展示即売コーナー 】
金魚の展示即売コーナーでは「琉金・ 東錦・キャリコ・ランチュウ・オランダシシガシラ」をはじめとする生産者自慢の 金魚が、20種類以上も展示即売されます。
また、会場には金魚の飼育相談のコーナーもあります。
今年も、高級金魚すくいを行います。
1人500円、1日限定500匹、午前10時から11時30分、なくなった時点で終了します。
【伝統工芸コーナー】
その他、夏を彩る風物詩である「江戸風鈴」 「つりしのぶ」をはじめとする伝統工芸コーナー、「小松菜焼酎」「小松菜アイス」などで話題の小松菜関連商品コーナーや、「江戸川区特産の花卉」の即売、焼きそばなどの屋台なども出店し 夏休み期間中の最初の土曜日・日曜日の楽しいイベントです。 |
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金魚と江戸川区 |
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江戸川区の金魚養殖は、明治時代に始まりました。
そして大正時代、特に1923年9月の関東大震災以降さかんになりました。
しかし、第二次大戦がはじまり、ぜいたくが排除されるようになりました。金魚の養殖もその影響を受けましたが、この間の努力により、金魚の品種の絶滅を防ぐことができました。
戦争が終わると、再び金魚の飼育がさかんになりました。海外への輸出もおこなわれています。台風による打撃を受けたこともありましたが、これを乗り越え江戸川区は全国でもトップクラスの金魚産地になりました。
戦争が終わると、再び金魚の飼育がさかんになりました。海外への輸出もおこなわれています。台風による打撃を受けたこともありましたが、これを乗り越え江戸川区は全国でもトップクラスの金魚産地になりました。
その後、江戸川区にも都市化の波が押し寄せ、金魚養殖業の他県への移転や転廃業も見られますが、江戸川金魚の伝統は今も健在です。
現在江戸川区では、7月に金魚まつりが催されています。金魚まつりは、金魚の展示・即売、無料金魚すくいなど、いろいろな催し物があり、区内外にかかわらず家族揃って楽しめるイベントとして毎年にぎわっています。 |
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お問い合わせ |
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先産業振興課農産係 電話:03-5662-0539
記事:江戸川区ホームページより抜粋 |
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