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清澤眼科医院

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清澤 源弘 院長
インタビュー
清澤 源弘 院長 キヨサワ モトヒロ
MOTOHIRO KIYOSAWA
清澤眼科医院
生年月日:1953年11月28日
出身地:長野県
血液型:A型
趣味・特技:読書
好きな作家:水滸伝
好きな映画:ハリー・ポッターシリーズ
好きな言葉・座右の銘:すべては患者さんのために
好きな音楽:ジャズ
好きな場所:豊洲ドッグラン、葛西臨海公園
清澤眼科医院詳細情報はこちら
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。
伯父が眼科医で、脳腫瘍などなど、脳に原因のある目の異常の研究をしていて、神経眼科の草分け的な存在だったんです。その伯父が、神経眼科の奥深さを繰り返し私に語ってくれ、話を聞くうちに次第に神経眼科に興味を持つようになりました。それがこの道を志すようになったきっかけですね。

東北大学医学部に進学し、同大学付属病院の眼科に入局、その後北里大学病院、政府留学生としてフランス、アメリカで学び、帰国後は東北大学講師、東京医科歯科大学眼科助教授を務めました。そのまま教授として研究を続ける進む道もありましたが、一人でも多くの患者さんが来院されるための努力を続けることで世間に認められ、社会貢献もできる開業という道を選択し、当医院を開業することになりました。

清澤 源弘 院長 清澤 源弘 院長

■診療科目や院長先生のご専門である神経眼科について教えてください。
診療科目は眼科、小児眼科、神経眼科になります。コンタクトレンズも取り扱っています。
小児の眼疾患、花粉症などのアレルギー疾患、白内障、緑内障等を27年(2010年現在)の臨床経験に基づき、地域に根ざし、南砂町駅前にて午前9時から午後7時まで診察しています。
コンタクトレンズは使い捨てタイプのものをご納得頂ける価格で即日承っています。

神経眼科とは、視野障害、眼球運動障害、頭痛などの脳神経に起因する様々な眼症状を診断するものです。
現在でも、東京医科歯科大学眼科の神経眼科外来主任を兼務していますので、関連施設のCT、MRI、PETなどの最先端の画像技術も駆使して診断治療に当たっています。
「まぶしくて目が開けにくい」「目がしょぼしょぼする」といった症状が続く『眼瞼けいれん』という疾患があるのですが、その治療法として有効性が報告されているボトックス治療も行っています。

■眼瞼けいれんについて詳しく教えてください。
清澤 源弘 院長眼瞼けいれんは、目のまわりの筋肉が収縮して目が開けにくくなり、まばたきが上手くできなくなる病気です。
目が疲れたときや、睡眠不足の時などにまぶたがピクピクすることがありますが、眼瞼けいれんではこのような細かいまぶたのピクピクした動きはありません。
眼瞼けいれんの患者様は、まばたきが多く、いつもしょぼしょぼし、伏し目がちで、まぶたを閉じている方が楽といいます。表情でいうと、まぶたが閉じ加減で、眉間に縦じわがあり、額と鼻の付け根のところに横しわがあるのが特徴的です。片目をつぶると楽なのでそのような表情をしている場合もあります。
眼瞼けいれんは原因によって本態性眼瞼けいれん、症候性眼瞼けいれん、薬剤性眼瞼けいれんの3つに分けられます。
本態性眼瞼けいれんは原因となる病気や薬剤との関係が考えられないもの、 症候性眼瞼けいれんはパーキンソン病、進行性核上麻痺(原因が不明で下を見るのが困難になる症状が出る病気)、脳梗塞などが原因で起こるもの、薬剤性眼瞼けいれんは抗うつ薬や抗不安薬などの薬剤を長い間服用することが原因で起こるものです。
治療法には、目の周りの筋肉へのボトックス投与、薬剤の服用、クラッチメガネの利用、手術等がありますが、中でもボトックスによる治療はかなり良い結果が報告されています。当院では、300症例の経験から最適な部位への最適量でのボトックス治療を行なっています。

■診療にあたり心がけていることや治療方針についてお聞かせ下さい。
『すべては患者さんのために』を医院の理念として掲げています。
患者様が、もっとも安心できる医療をお受け戴く為には、繊細なセンスで小回りの利く町のクリニックと、豊富な大型機材や人材を持つ大病院と連携することが重要であると考えています。
また、「当院で装備する機械はフルに活かせるものを選び、使う頻度の低い機械は導入しない」というのがモットーです。
順天堂大学医学部附属江東高齢者医療センター、御茶ノ水の東京医科歯科大学附属病院及び西葛西井上眼科病院にそれぞれ非常勤として所属していますので、必要に応じて各病院に患者様をお連れするなど、密接な米国型の病院と診療所の連携(病診連携)の実現を目指しています。
その他にも、初診の患者様には、その日のうちにカルテを見直し、ハガキを書いてお出ししています。これには今後の治療方針や気をつけていきたいこと、励ましなどを書いて送ります。
また、当院では全ての患者様の領収書に次回の予約日を書いて渡しています。予約したら必ず来なくてはいけないわけではなくて、予約日当日には「今日はあの患者様とあの患者様が来るんだな」ということで、私がカルテを確認できる機会にしています。
予約日だけれども来なかった患者さんに関してはカルテから判断し、「この患者様はもう治ってるから来ないんだな、OK」とか「この患者様はご高齢だし、経過をちゃんと見ないと危険だから声をかけよう」など、患者様ごとに対応を考え、必要な場合は早急な来院のお声をかけします。
また、眼の病気にまつわる情報等をブログにも掲載しています。内容は、最新治療のことや高額医療のことなど、多岐にわたりますが、頻度のごくわずかな神経眼科疾患も網羅しています。あらゆる疾患に一応の答えを用意することで、眼科の病気が必ずインターネットでヒットするように整えています。

■最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。
『すべては患者さんのために』をテーマに、患者様がもっとも安心できる医療の提供を目指しています。装備する機械はフルに活かせるものを選び、使う頻度の低い機械は導入せず、必要に応じ大学病院等に患者様をお連れする密接な米国型の病診連携(病院と診療所の連携)の実現を目指しています。
眼瞼けいれん、片側顔面けいれんなど瞼の開閉がままならない疾患には有効性が確認されているボトックス治療にも力を入れています。
目の不具合の裏には大きな病気が隠れていることもありますので、ことの大小に関わらず、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

※上記記事は2010.12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

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