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江東区時間
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スーパーキッズ保育園Ritz |
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熊谷 りつこ 園長
クマガイ リツコ
RITSUKO KUMAGAI |
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スーパーキッズ保育園Ritz |
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生年月日:12月26日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:サーフィン、フラダンス、スノーボードなど |
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好きな本・愛読書:ヨコミネ式の本、井深大さんの本 |
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好きな映画:スパイもの |
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好きな言葉・座右の銘:一期一会 |
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好きな音楽・アーティスト:TLC、ジェイク、シマブクロ、レニークラビッツ |
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好きな場所・観光地:九十九里浜、フランス、ハワイ |
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■この仕事に就いたきっかけと、現在に至る経緯を教えて下さい。 |
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私自身、3人の子どもがいるのですが、「この子たちを預けたい」と思える園がなかったんです。長男は、インターナショナルスクールやスポーツ系の幼稚園に預けた時期もありますが、さまざまな点で「ちょっと不満……」ということが出てきたんです。例えば「幼稚園だと帰宅時間が早いから、思うように仕事ができない」「保育園で、しっかり勉強をみてくれるのかな」「スポーツ中心になってマナーや礼儀の指導をしてくれるか心配」「経費の問題」など、どこか納得できない部分が残りませんか。私も同じ思いを抱えていました。そんな中、井深大さんの著書に出会い、「ヨコミネ式」の指導に感銘を受けたんです。「預けたい園がないなら、私がつくろう!」そう決心して鹿児島に飛び、開園のための準備を始めました。平成24年の5月からテストプログラムを実施し、1ヶ月で確実な結果が出たので、「これならいける!」と確信を得て、6月の開園を迎えました。 |
■ヨコミネ式学習方式の特長を教えて下さい。 |
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「すべての子どもが天才である」の理念のもと、子どもたちを「自立」させることが究極の目的です。具体的には「読み・書き・計算・体操・音楽」を通して「学ぶ力」「体の力」「心の力」を鍛え、子どもの「可能性」を最大限に引き出します。園では、9:30から朝の会や体操が始まり、30分~1時間ごとに区切った時間割に従って一日を送ります。その中で子どもたちは、英語、楽器、マラソン、国語、算数、フラダンス、音読、暗誦など、盛りだくさんのカリキュラムをこなしていきます。「こんなにたくさん、うちの子できるかしら」と心配なさる保護者の方もいらっしゃいますが、「できます」と断言できます! 実際に子どもたちは毎日生き生きと生活していますから。読み書き計算は、子どもの自立のための通過点であって、読、書、計算だけをさせたいわけではありません。「自ら考え、自ら判断し、自ら行動、実践すること」 |
■このお仕事のやりがいや、魅力をお聞かせ下さい。 |
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通ってくださっているお子さんの保護者の方に「うちの子こんなに変わったんです」「もっと早くこちらに来たかった」など、喜んでいただいたときにやりがいを感じます。また、子どもたちの成長を日々感じられることが、この仕事の魅力ですね。うちの園の子たちは、泣いてアピールしません。2歳半から、子どもは自分の言葉で欲求を伝えることができますから、「泣かずに、自分の言葉で言ってごらん」と接することで、いわゆる「ムダ泣き」をしなくなります。みんながそうなることで、落ち着いた環境で保育を受けることができるので、子どもたちとのコミュニケーションもしっかりとれます。こんな園、他にあります?(笑) |
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■『スーパーキッズ保育園Ritz』の子ども達、またその保護者の方に望むことは何でしょう? |
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園での体験を通して、「人間としての基盤」を築いてほしいなと思います。家でもそうですが、土台がしっかりしていないとダメですよね。幼児期は人間としてしっかり生きていくための土台作りの時期なので、自分の可能性を信じて、いろんな経験をしてほしい、そして達成感を感じることで、さらに成長してほしいと願っています。また、保護者の方には「失敗やケガを心配しすぎず、子どもたちにどんどん経験させましょう! 」と伝えたいですね。親として、子どもの健康が一番なはずなのに、好きな食べ物しか与えない、歯ブラシをさせない、子どもの出来ることを取りあげる。など、子どもが嫌がるからさせない!これは育児放棄、虐待と変わりません!子どもへ危険な事、危険になった時の対処法など教えられるのは親子さんです。骨が折れる、命に関わらない事ならどんどん経験が必要。危機管理能力を養うべき。子どもが自分で自分のことをできるようになってくれたら、お母さんも楽じゃないですか? そうすることは、子どもの自立にも、お母さんの負担の面でもとてもいいことなんです。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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幼児期は人生のたった15分の1の期間だけど1番重要、教育費はこの時期に一番かけるべき。ここでしっかり基盤を作れば、小学校以降さほど手がかからないんです。『スーパーキッズ保育園Ritz』の職員全員が、子どもたちの可能性を信じ、伸ばしてあげたいという思いで保育に携わっています。お子さまそれぞれに「今後の目標と取り組み」というプリントをつくり、面談をさせていただいていることからも、一人一人と真剣に向き合っていることをお分かりいただけるかなと思います。また、園では登山や芋ほり体験など、自然と触れ合う機会も多いので、おとなしいと思っていらしたお子さんの冒険心が芽生えるかも知れません!お子さまの成長を共に喜び合う園でありたいと思っています。お気軽に授業見学等へお越しください!
※上記記事は2013.10に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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