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●期間

2014年9月1日（月）～8日（月）

●場所

日本科学未来館 常設展示フロアほか

所在地：東京都江東区青海2-3-6

●電車でのアクセス

ゆりかもめ「船の科学館駅」より徒歩約5分

　　　　　「テレコムセンター駅」より徒歩約4分

直径約6mのシンボル展示「Geo-Cosmos」に月の表面データを映し、昼間から「お月見」をお楽しみいただきます。10時30分、12時30分、15時30分の回には、科学コミュニケーターによるライブナレーションで、過去、現在、未来のお月見に思いを馳せていただきます。また、月に関する科学的なトピックを紹介する解説パネルも用意しています。

【時間】毎時00分、30分（各回約5分）

宇宙を空間3次元と時間1次元の4次元で可視化する「4次元デジタル宇宙（4D2U）」を用い、「月光」をテーマとしたライブ実演を行います。暗い夜でも人の顔がはっきりと分かる月光の明るさを知り、人間が月明かりをどのように感じてきたのかに触れるプログラムです。太陽系の他の惑星から衛星を眺める、ひと味違った「お月見」も紹介します。

【時間】15時20分～（約20分）

【場所】5階常設展示フロア内 VRシアター

【定員】25名

暦の関係で訪れる9月8日という早い中秋の名月と、10月8日に迎える3年ぶりの好条件の皆既月食。秋の月を2度、楽しむコツと、そのヒントとなるような最新の科学情報をお伝えします。「月のウサギ」がどうやって形成されたかや、月の内部がどうなっているかなど、解明されつつある月の謎について、科学コミュニケーターがお届けします。

【時間】13時30分～（約15分）

【場所】5階 常設展示フロア

【定員】20名

［1］大人の雅楽演奏会「雅な月夜のしらべ」

【時間】9月5日（金）18時30分～19時、20時～20時30分の計2回

【場所】1階シンボルゾーン

【定員】150名 ※直接会場までお越し下さい

［2］大人のサイエンティスト・トーク「月見る人よ、いつ、どこで?～時代、地域、人それぞれの月見～」

【時間】9月6日（土）18時～19時

【場所】1階シンボルゾーン

【定員】150名 ※直接会場までお越し下さい

［3］夜間開館時のお月見特別展示

●The Moon on Geo-Cosmos

シンボル展示「Geo-Cosmos」に、月周回衛星｢かぐや｣が捉えた月の表面データを映し出します。

【時間】毎時00分、30分 （各回約5分）

【場所】シンボル展示「Geo-Cosmos」

●ドームシアター追加上映

立体視プラネタリウム作品「バースデイ～宇宙とわたしをつなぐもの～」とプラネタリウム作品「暗やみの色」追加上映いたします。

【時間】17時20分～「バースデイ」、18時20分～「暗やみの色」、19時20分～「バースデイ」、（20時20分～「バースデイ」 5日のみ）各回約30分

※通常開館時間（～17時）の上映とは別に、追加上映をご覧いただけます（要入館券）

【場所】6階ドームシアターガイア

【定員】各回112名 ※ドームシアター予約券は16時45分以降、6階ドームシアター前にて配布

※常設展と企画展は共に、閉館まで（企画展の最終入場は閉館の30分前まで）お楽しみいただけます。